年賀状コラム

【1】2012年中の人間関係を見直す

【2】ひとことだけでも手書きで添える

【3】クオリティの高い年賀状づくりに手間ひま不要の「DMファクトリー」

【4】全員がもらえるプレゼントや有効期限が長めのクーポンを用意しレスポンス率をぐっと上げる

年賀状コラム【1】2012年中の人間関係を見直す

住所録を見直して、連絡が途絶えてしまっている相手がいないかを確認する。見つかれば、年賀状で関係を修復しよう。

普段は音沙汰ない相手にも気軽にアプローチできるのは、年賀状ならではのメリット。送るか送らないかを迷うなら、送るべきだ。

年賀状コラム【2】ひとことだけでも手書きで添える

年始の挨拶やあて名書きは印刷するとしても、その人だけにあてたメッセージは、手書きで添えたい。そうすることで、親しみや温かみが伝わるからだ。内容は「お待ちしております」や「ぜひお越しください」など、相手の行動を促すものがいい。

枚数が多く、手書きは無理という場合は、せめて、コメント部分に手書き風フォントを使いたい。

年賀状コラム【3】クオリティの高い年賀状づくりに手間ひま不要の「DMファクトリー」


手の空いた時間に、パソコンで簡単に年賀状を発注。発送代行も可能だ。

ダイレクトメールを年賀状で送ることのメリットはわかった。でも、つくっている時間がない。

そんな方におすすめしたいのが『DMファクトリー』だ。WEB上で簡単に、年賀はがきのデザイン・印刷の注文ができる。新年らしい写真や干支のイラスト、すっきりデザインされたテンプレートも豊富なので、手元に年賀状用の素材がない人も安心だ。

さらに、住所録を預ければ、あて名を印刷し、発送まで代行するサービスまである。はがきはもちろんくじ付き。枚数は最低40枚から注文できる。早期割引もあるので、早めのチェックをすすめたい。

年賀状コラム【4】全員がもらえるプレゼントや有効期限が長めのクーポンを用意し、レスポンス率をぐっと上げる

レスポンス率の高いダイレクトメールづくりに欠かせないのは、無料でのオファー。これをきっかけに来店を促したり、新たな関係を構築したりする。

この年賀状を受け取ったことで、どんないいことがあるのかを、シンプルに、はっきりと記したい。キーワードは「もれなく」「全員に」だ。「抽せん」や「先着」よりはるかに高い効果が得られる。季節感のあるイベントと組み合わせると、なお良い。

まずは、その無料のオファーをわかりやすく伝えることが重要だ。あて名面でのアピールも忘れずに。

クーポンを印刷するなら有効期限は長めに。年賀状は、くじ番号の当せん発表頃に“二度見”されるという特徴があるので、それを念頭に置いて期限を設定しよう。
「もれなく」のプレゼントの好例。そのプレゼントに季節感があるとなお良い。もし写真があればそれを添えておくのもいい。「抽せん」や「先着」は避けたい。
この年賀状の目的は、まず見積もりを依頼されること。新年は、心機一転を図る経営者やビジネスパーソンが多い。さらにフォローの電話をかけると効果的だ。

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